サスペンス

小説

【小説】櫛木理宇『死刑にいたる病』(ネタバレ感想・心理学的考察)

【ネタバレ感想・考察】鬱屈した思いを抱える大学生、筧井雅也のもとに届いた、一通の手紙。それは、連続殺人犯・榛村大和からの依頼だった。「連続殺人のうち、最後の1件だけは冤罪であり、真犯人を暴いてほしい」という榛村の主張。調査を通して見えてくる真実とは──。
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