ミステリィ

小説

【小説】秋津朗『デジタルリセット』(ネタバレ感想・心理学的考察)

【ネタバレ感想・考察】許すのは5回まで。次は即リセット。理想の環境を求めるその男は、自らの基準にそぐわない人間や動物を殺しては、別の土地で新たな人生を始める「リセット」を繰り返していた。一方、フリープログラマーの相川譲治は、シングルマザーの姉親子の失踪に気付く。姉と同居していたはずの男の行方を追うが──。
映画

【映画】ヴィレッジ(ネタバレ感想・心理学的考察)

【ネタバレ感想・考察】米ペンシルバニアの小さな村。村の周囲を取り囲む森には恐ろしい存在がいるため、村人が森に入ることはタブーとされていた。だが、村で皮を剥いだ動物の死骸が発見され、誰かがタブーを破ったのではないかという疑惑が持ち上がる──。
小説

【小説】葉真中顕『コクーン』(ネタバレ感想・心理学的考察)

【ネタバレ感想・考察】1995年3月20日、カルト教団「シンラ智慧の会」通称「シンラ」の教祖、天堂光翅の命を受け、白装束に身を包んだ6人の信者が、丸の内で無差別乱射事件を起こす。その宗教は、1958年に1人の女性が呪われた子を産む決意をした日に始まる。たとえ今、生きる意味が見出せないとしても、もしかしたらこの子は、私に生きる意味を与えてくれるかもしれないと──。
小説

【小説】櫛木理宇『殺人依存症』(ネタバレ感想・心理学的考察)

【ネタバレ感想・考察】6年前に息子を亡くした捜査一課の浦杉は、その現実から逃れるように刑事の仕事にのめり込む。そんな折、連続殺人事件が勃発し、捜査線上に、実行犯の男達を陰で操る一人の女の存在が浮かび上がる。彼女は一体何者なのか──。
小説

【小説】白井智之『人間の顔は食べづらい』(ネタバレ感想・考察)

【ネタバレ感想・考察】「お客さんに届くのは『首なし死体』ってわけ」。安全な食料の確保のため、食用クローン人間が育てられている日本。クローン施設で働く和志は、育てた人間の首を切り落として発送する業務に就いていた。ある日、首なしで出荷したはずのクローン人間の商品ケースから、生首が発見される事件が起きて──。
小説

【小説】真下みこと『#柚莉愛とかくれんぼ』(ネタバレ感想・心理学的考察)

【ネタバレ感想・考察】3人組アイドルグループのメンバー・青山柚莉愛。メジャーデビューを目指すも売り上げ目標を越えられず焦る日々。ある日マネージャーの提案で動画配信ドッキリを実行し、ファンの混乱がSNSで広がっていく。騙されたファンの怒りの矛先はマネージャーや事務所ではなく柚莉愛本人に向かってしまい──。
小説

【小説】湊かなえ『母性』(ネタバレ感想・心理学的考察)

【ネタバレ感想・考察】女子高校生が、自宅の県営住宅の中庭で倒れているのが発見された。これは事故か自殺か、それとも──。
映画

【映画】フロッグ(ネタバレ感想・心理学的考察)

【ネタバレ感想・考察】イギリスのとある街で、少年の失踪事件が発生。現場の痕跡からは、過去に逮捕された連続少年誘拐殺人事件と類似しているが、その犯人は服役中。一方、捜査を担当する刑事の自宅でも、不可解な現象が起こり始める──。
小説

【小説】五十嵐律人『法廷遊戯』(ネタバレ感想・考察)

【ネタバレ感想・考察】法曹の道を目指してロースクールに通う、久我清義と織本美鈴。2人の過去を告発する差出人不明の手紙をきっかけに不可解な事件が続く。清義が相談を持ち掛けたのは、異端の天才ロースクール生・結城馨。真相を追う3人だったが、それぞれの道は思わぬ方向に分岐して──?
小説

【小説】我孫子武丸『殺戮にいたる病』(ネタバレ感想・心理学的考察)

【ネタバレ感想・考察】永遠の愛を求める男が、東京の繁華街で次々と猟奇的な殺人を重ねていく。犯人、その家族、そして被害者の関係者の視点が入り乱れながら、真実が明らかになっていく──。
小説

【小説】櫛木理宇『残酷依存症』(ネタバレ感想・心理学的考察)

【ネタバレ感想・考察】サークル仲間の三人が何者かに監禁される。犯人は彼らの友情を試すかのような指令を次々と下す。互いの家族構成を話せ、爪を剝がせ、目を潰せ。要求は次第にエスカレートし、リーダー格の航平、金持ちでイケメンの匠、お調子者の渉太の関係性に変化が起きる。さらに葬ったはずの罪が暴かれていき──。
映画

【映画】ハッピー・デス・デイ(ネタバレ感想・考察)

【ネタバレ感想・考察】誕生日に、見知らぬ男カーターの部屋で目覚めた遊び人の女子大生ツリー。その日の夜、マスクをつけた何者かに殺害されたツリーは、再びカーターの部屋で目覚める。ループから抜け出すため、ツリーは犯人を探し始める──。
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【小説】櫛木理宇『侵蝕 壊される家族の記録』(ネタバレ感想・心理学的考察)

【ネタバレ感想・考察】皆川美海は平凡な高校生だった。あの女が、現れるまでは……。幼い弟の事故死以来、沈んだ空気に満ちていた皆川家の玄関に、弟と同じ名前の少年が訪れた。行き場のない彼を、美海の母は家に入れてしまう。後日、白ずくめの衣裳に厚塗りの化粧をした異様な女が現れる。彼女は少年の母だと言い、皆川家に“寄生”し始め──。
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